1. 最初に「おでんくん」に関わったきっかけを教えてください。
アニメの制作をしている会社、エッグの地引社長から声を掛けていただいて。
偶然、プロデューサーの小林さんとも旧知の間柄だったので、喜んでお引き受けしました。
ちなみに、地引さんと僕は誕生日が同じです。
2. 「おでんくん」アニメ化にあたって気をつけたことなどはありましたか?
僕が子供の頃に見ていた「ひょっこりひょうたん島」(歳がバレますが)は、自分自身の
精神的な基礎教養になったと、今にして思います。
決して、お子様向けに作った作品ではなく、子供は素直に楽しめるのですが、大人の目で
見ると深い意味を持つというダブルミーニング的な作りが素晴らしかったんですね。
僕もそれを目標に日々、努力・精進、かつ、自由に、楽しく、作っています。
3. この2年間での現場での苦労話や面白エピソードなどがあれば教えてください。
苦労を苦労と思わないからこそ、この仕事を続けていられるんだと思います。
だから、苦労話はありません。
強いて言えば、最初の1年間は1回に4話分のアフレコを行うという強行軍だったので、
4話目になると、スタッフ・キャスト共にバテバテになってました。
現在は1回に3話分の収録なので、気分的に楽です。
面白エピソードは書き切れないので、省略させていただきます(笑)。
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4. 登場キャラの中でお気に入りのキャラは誰ですか?
もちろん、神様とだいこん先生です。
常に、神様のような大人でありたいと願い、常に、だいこん先生のような老人になりたいと
思っております。
いえ、決して、いいかげんな人間じゃありませんよ、僕は。
良い加減の人間になりたいのです。
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5. この2年間で一番好きな話数、シーンなどがありましたら教えてください。
おじさんがイズミちゃんからラブレターをもらい、喜び勇んで、東京タワーの展望台に上ると、
そこではイズミちゃんと高岩さんのラブシーンが繰り広げられていた、という話。
第37話「おじさんの寂しい夜の巻」ですね。
似たような話があるんですよ、身につまされました。
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6. 最後に3年目に向けての意気込みをお願いします。
初心に戻って、新鮮な気持ちで、「おでんくんワールド」を構築してみたいと思っています。
手慣れた手法に捕らわれず、常に、新しい試みをして行きたいですね。




